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【実績紹介】敦賀市の美容室で新規客が増加!SEO×SNSで集客を仕組み化した方法

【実績紹介】敦賀市の美容室で新規客が増加!SEO×SNSで集客を仕組み化した方法

「Instagramは更新しているのに予約が増えない」「ホームページはあるけれど、正直ほとんど機能していない」「ポータルサイトに頼っているから、新規が入っても利益が残りにくい」。敦賀市のこの美容室が最初に抱えていた課題は、まさにここでした。

技術に自信はある。既存のお客様にも支持されている。けれど、新規集客が安定しない。広告を止めると動きが鈍る。SNSは頑張っている感覚はあるのに、予約にはきれいにつながっていない。そんな状態です。

実際、地域の美容室選びは「なんとなく近いから」では終わりません。多くの人は、検索して、比較して、SNSを見て、最後に「ここなら失敗しなさそう」と思った店を選びます。つまり、見つけてもらう導線・比較される導線・信頼してもらう導線がつながっていないと、途中で離脱されてしまいます。

この事例でやったことは、派手な裏技ではありません。やったのは一つです。SEO、SNS、ホームページを「それぞれ頑張る」のではなく、「一本の予約導線としてつなげたこと」です。この考え方に切り替えたことで、新規客の流れが安定し始めました。

集客できない原因って「何もやってない」より、「全部やってるけどつながってない」ことの方が多いんだよ

施策前の状態|なぜ集客が伸びなかったのか

  1. 検索で見つけてもらえていない
  2. SNSが予約の後押しになっていない
  3. ホームページが最終判断の材料になっていない

検索で見つけてもらえていない

最初に確認したのは、検索経由の接点です。「敦賀市 美容室」「敦賀 美容院 おすすめ」「敦賀 縮毛矯正」など、来店意欲の高い地域キーワードでの接点が弱く、今すぐ探している人を拾い切れていませんでした。

施策前の状態の例:
・「敦賀市 美容室」で上位に出てこない
・「敦賀 縮毛矯正」で比較対象にも入らない
・検索している人から見つけてもらえない

→ “今すぐ客”を取りこぼしている状態

美容室を探している人は、気分で選ぶのではなく、「自分の悩みに合う店」を検索して比較します。ここで見つかっていない時点で、かなり大きな機会損失が起きていました。

SNSが予約の後押しになっていない

Instagramは更新されていましたが、投稿の役割が曖昧でした。ヘアスタイル写真は並んでいるものの、見た人が「この店に行く理由」が弱かったのです。

施策前のSNSの例:
・完成したスタイル写真のみ
・投稿文が短い
・誰向けの美容室かわからない
・プロフィールから予約先がわかりにくい

→ 見られて終わる状態

つまり、投稿は存在していても、予約導線としてはほぼ機能していませんでした。

ホームページが最終判断の材料になっていない

ホームページはありましたが、来店を後押しする情報が足りませんでした。美容室サイトでは、雰囲気の良さだけでなく、料金、メニュー、スタッフ、スタイル事例、予約方法、アクセス、初めての人向け情報が整理されている必要があります。

施策前のホームページの例:
・古いデザインのまま
・料金が見つけにくい
・得意な施術が伝わらない
・スマホで見づらい

→ 「この店、自分に合うかな?」という不安を解消できない

つまり、ホームページが“信頼を補強する場所”ではなく、“迷いを増やす場所”になっていたのです。

やってるのに結果が出ないときは、だいたい「どこかが弱い」より「全部が分断してる」ことが多いよ

仮説|問題は施策不足ではなく導線不足だった

  1. SEOの役割
  2. SNSの役割
  3. ホームページの役割

SEOの役割

SEOは「見つけてもらう」ための施策です。今すぐ美容室を探している人に対して、検索結果で接点を作る役割があります。しかし、この美容室ではその入口が弱く、潜在客が流入していませんでした。

役割の整理の例:
SEO = 見つけてもらう
→ 「敦賀市 美容室」「敦賀 美容院 おすすめ」などで接点を作る

SNSの役割

SNSは、認知だけでなく「雰囲気」「相性」「人柄」を伝える場所です。検索で見つけたあとにInstagramを見る人は多く、ここで“この店よさそう”と思われるかが重要です。

役割の整理の例:
SNS = 共感と比較検討の後押し
→ 投稿を見て「この人にお願いしたい」と思ってもらう

ホームページの役割

ホームページは最終的に「予約するかどうか」を決める場所です。検索やSNSで興味を持った人が、最後に信頼できるかを判断します。

役割の整理の例:
ホームページ = 最終判断の場所
→ 料金・実績・スタッフ・予約方法を見て決める

ここで立てた仮説はシンプルでした。この美容室は集客施策が足りないのではなく、施策同士がつながっていない。つまり、「見つけてもらう → 興味を持つ → 信頼する → 予約する」という流れが存在していなかったのです。

施策1|SEOで“今すぐ客”を獲得する

  1. 地域キーワードの再設計
  2. 店舗紹介から悩み解決型へ変更
  3. 検索意図に合わせたページ設計

地域キーワードの再設計

最初にやったのは、狙うキーワードの整理です。「敦賀市 美容室」だけでは広すぎるため、地域名にメニューや悩みを掛け合わせて、来店意欲の高い検索意図を拾う設計にしました。

キーワード設計の例:
・敦賀市 美容室
・敦賀 美容院 おすすめ
・敦賀 縮毛矯正
・敦賀 くせ毛 美容室
・敦賀 白髪ぼかし 美容室

→ 地域名 × メニュー × 悩みで設計

店舗紹介から悩み解決型へ変更

ただの店舗紹介ページでは、検索してきた人の悩みに刺さりません。そこで、「この店は何が得意か」ではなく、「その悩みにどう応えるか」にページの軸を変えました。

施策前の例:
「敦賀市の美容室〇〇です。カット、カラー、パーマに対応しています。」

改善後の例:
「敦賀市でくせ毛に悩む方へ。広がりやすさ、まとまりにくさ、朝のセットのしづらさを考えた提案を行っています。」

→ “店舗紹介”から“悩み解決”に変わる

検索意図に合わせたページ設計

ページの中では、単にサービスを並べるのではなく、検索してきた人が知りたい順番で情報を配置しました。

ページ設計の例:
・どんな悩みを持つ人向けか
・その悩みが起きる理由
・この美容室の提案方法
・仕上がりイメージ
・どんな人に向いているか
・予約導線

→ 「ここなら自分に合うかも」と判断しやすくなる

この設計に変えたことで、検索順位だけでなく、クリック後の滞在時間も改善し始めました。単に見つかるだけでなく、読まれるページに変わっていったのです。

SEOで大事なのは“店の紹介”じゃなくて、“探してる人の悩みに答えること”なんだよね

施策2|SNSを“発信”から“比較で勝つ材料”に変えた

  1. 投稿の役割を変える
  2. プロフィールを予約導線として作り直す
  3. 検索後に見られる前提で設計する

投稿の役割を変える

施策前のInstagramは、いわゆる“作品集”のような状態でした。しかし、予約につながるSNSは、単なる作品集ではなく「比較検討材料」になる必要があります。

施策前の投稿例:
・完成したスタイル写真のみ
・投稿文は「本日のお客様です」程度

改善後の投稿例:
・ビフォーアフター
・どんな悩みがあったか
・どう提案したか
・仕上がり後にどう変わったか

→ “作品”から“判断材料”に変わる

プロフィールを予約導線として作り直す

プロフィールは、SNS内で最も重要な導線の一つです。見た人が「ここは何が得意で、どう予約すればいいか」をすぐ理解できるように整えました。

プロフィール改善の例:
・得意な施術を明記
・どんな悩みの人に向いているか明記
・予約方法をわかりやすく記載
・ホームページや予約ページへのリンクを整理

→ 見た人が迷わない

検索後に見られる前提で設計する

美容室選びでは、検索で店を見つけたあとにInstagramを見る人が多いです。つまり、SNSは検索の後ろにある比較フェーズの一部として設計する必要があります。

導線の例:
SEOで見つける
→ Instagramで雰囲気・人柄・実例を見る
→ ホームページで料金や詳細を確認
→ 予約する

→ SEOとSNSが分断されずにつながる

この流れを意識してから、プロフィールのクリック率、ストーリー経由の遷移、DM相談の数が改善し始めました。SNSが“投稿しているだけ”から“予約の後押しをする装置”に変わった瞬間です。

施策3|ホームページを“店の紹介”から“予約前の不安解消ページ”に変えた

  1. ファーストビューの見直し
  2. 料金・メニュー・スタッフ情報の整理
  3. スタイル事例と予約導線の改善

ファーストビューの見直し

最初に見える部分で、「誰向けの美容室か」が伝わらないと、離脱されます。そこで、ファーストビューでは得意な悩みや施術を明確に打ち出しました。

施策前の例:
「敦賀市の美容室〇〇」だけが表示される

改善後の例:
「敦賀市で、くせ毛・広がり・まとまりにくさに悩む方へ」
「毎朝のセットがラクになる提案が得意な美容室」

→ 誰向けかが一瞬で伝わる

料金・メニュー・スタッフ情報の整理

美容室サイトで離脱が起きやすい理由の一つが、「情報が足りないこと」です。特に料金、メニュー、スタッフ情報は判断に直結します。

改善内容の例:
・料金表を見つけやすく整理
・初回と通常の違いを明確化
・スタッフの得意な施術や接客方針を記載

→ 「行ってみないとわからない」を減らす

スタイル事例と予約導線の改善

スタイル写真は、ただ並べるだけでは弱いです。大事なのは、「どんな悩みに対して、どう仕上げたか」が伝わることです。

改善前の例:
写真だけ並んでいる

改善後の例:
・くせ毛で広がりやすい方の事例
・白髪を自然にぼかしたい方の事例
・前髪の扱いに悩んでいた方の事例

→ “自分に近い事例”として見てもらえる

さらに、スマホで見たときに予約ボタンがすぐ目に入るようにし、導線を明確にしました。これにより、ホームページが「見ただけで終わる場所」ではなく、「最後に決める場所」として機能するようになりました。

ホームページって“あるだけ”じゃ弱いんだよ。予約前の不安を全部つぶしてあげないと決まらないんだよね

施策4|Googleまわりと口コミを“補助輪”ではなく“比較時の判断材料”にした

  1. Googleビジネスプロフィールの整理
  2. 口コミの見せ方を整える
  3. 検索・SNS・ホームページと役割をつなぐ

Googleビジネスプロフィールの整理

美容室を探す人は、通常検索だけでなくGoogleマップも見ます。そのため、Googleビジネスプロフィールの整備も重要です。

整えた内容の例:
・基本情報の統一
・営業時間、電話番号、住所の明確化
・店内写真や施術写真の更新
・得意な施術内容の反映

→ 比較時に不安が減る

口コミの見せ方を整える

口コミは、単に件数が多ければいいわけではありません。どんな悩みの人が、どう感じたかがわかると強くなります。

例:
・「くせ毛で悩んでいたけど朝がラクになった」
・「初めてでも相談しやすかった」
・「白髪の悩みを自然にカバーしてもらえた」

→ 次に来る人が自分事として想像しやすくなる

検索・SNS・ホームページと役割をつなぐ

ここでも重要なのは、Googleまわりを単体で見るのではなく、全体導線の中に置くことです。

導線の例:
検索結果で見つける
→ Googleの口コミを見る
→ Instagramで雰囲気を見る
→ ホームページで詳細確認
→ 予約する

→ すべての接点が予約の後押しになる

成果|何がどう変わったのか

  1. 検索からの接点が増えた
  2. SNSが予約の後押しをするようになった
  3. ホームページで決めてもらえるようになった

検索からの接点が増えた

地域キーワードと悩みキーワードを掛け合わせたページ設計に変えたことで、検索流入が増え始めました。以前は見つけてもらえなかった層に対して、接点を作れるようになりました。

変化の例:
施策前:地域名で探しても見つかりにくい
施策後:地域名 × 悩みで接点が増える

→ “今すぐ客”を拾えるようになる

SNSが予約の後押しをするようになった

投稿の役割を変えたことで、Instagramが単なる作品置き場ではなく、比較検討の材料になりました。プロフィールクリックやDM相談が増え、SNSが予約導線の一部として機能し始めました。

ホームページで決めてもらえるようになった

ホームページでは、料金、スタッフ、事例、予約導線を整理したことで、「この店に行ってみよう」と判断してもらいやすくなりました。結果として、検索、SNS、Google口コミを見た人が最後に迷わず予約しやすい状態になりました。

成果の整理:
・検索経由の流入増加
・プロフィールクリック増加
・ホームページの滞在時間増加
・予約導線の改善

→ 新規集客が“安定し始める”

この事例のポイントは“どれか一つが当たった”じゃなくて、“全部がつながった”ことなんだよ

この事例の本質|勝因はテクニックではなく導線の一貫性

今回うまくいった一番の理由は、SEOがすごかったからでも、SNSがバズったからでもありません。全部の接点が同じ方向を向いたことです。

一貫した導線の例:
・検索では悩みで見つかる
・SNSでは雰囲気と相性が伝わる
・ホームページでは信頼して予約できる
・Googleまわりでは比較しても不安が残らない

→ 最終的に予約へ進みやすくなる

この一貫性ができると、集客は急に“読める”ようになります。何を改善すればいいかも明確になり、広告に頼り切らない土台ができます。

同じように再現するための手順

  1. 地域名 × メニュー × 悩みで検索導線を作る
  2. SNSを比較検討材料に変える
  3. ホームページを不安解消ページに変える
  4. Googleや口コミも整える
  5. すべてを1本の導線にする

地域名 × メニュー × 悩みで検索導線を作る

「敦賀市 美容室」だけではなく、「敦賀市 美容室 くせ毛」「敦賀市 美容室 白髪ぼかし」など、悩みベースの検索導線を作ることが重要です。

SNSを比較検討材料に変える

作品集ではなく、「この人なら相談しやすそう」「自分に合いそう」と思ってもらえる投稿に変えます。

ホームページを不安解消ページに変える

料金、スタッフ、得意な施術、事例、予約方法を整理して、「行く前の不安」を減らします。

Googleや口コミも整える

検索やマップで見たときに、比較負けしない状態を作ります。

すべてを1本の導線にする

最後に、検索 → SNS → ホームページ → 予約という流れを一本化します。ここができると、集客が安定しやすくなります。

まとめ

敦賀市のこの美容室で起きた変化は、派手な裏技の結果ではありません。検索、SNS、ホームページ、口コミという複数の接点を、「それぞれ頑張る」のではなく「つなげて設計した」結果です。

もし今、「Instagramはやってるのに予約につながらない」「ホームページはあるのに反応がない」「検索から来てほしいのに増えない」と感じているなら、足りないのは努力ではなく、導線の設計かもしれません。

  1. 検索では悩みで見つけてもらう
  2. SNSでは共感と比較検討を後押しする
  3. ホームページでは不安を解消して決めてもらう
  4. Googleや口コミでも比較負けしない状態を作る
  5. すべてを一本の予約導線としてつなぐ

この事例の一番大きな学びはここです。集客は、センスではなく設計で強くできる。必要なら次に、この内容をCTAや関連記事込みでさらに強く整えていきましょう。

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