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SEO初心者のための用語集【2025年最新版】

SEO用語がわからないと始まらない

SEOを学び始めると、いろんな専門用語が飛び交って「うっ…」ってなること、あるよね。でも用語が理解できれば、記事の構成もツールの使い方もグッとラクになるよ。

知らない言葉は、いざって時にブレーキになっちゃうからね〜

基本用語編

  1. SEO
  2. 検索エンジン
  3. クローラー
  4. インデックス
  5. SERPs

1. SEO(Search Engine Optimization)

検索エンジン最適化の略。検索結果の上位に自分のページを表示させるための施策全般を指すよ。

2. 検索エンジン

GoogleやBingなど、ユーザーが情報を検索するための仕組み。日本ではGoogleがほぼ独占状態。

3. クローラー

検索エンジンのロボット。Webサイトを巡回して情報を集め、インデックス登録の準備をする。

4. インデックス

クローラーが取得した情報がGoogleのデータベースに登録されること。これがされていないと検索に表示されない。

5. SERPs(Search Engine Result Pages)

検索結果ページのこと。「何位に表示されてるか」はここで決まる!

検索結果に出ない=存在しないも同然だから注意!

分析・評価編

  1. CTR
  2. CV(コンバージョン)
  3. PV(ページビュー)
  4. 直帰率
  5. 滞在時間

1. CTR(Click Through Rate)

クリック率。検索結果に表示された回数のうち、クリックされた割合。タイトルの魅力が問われる指標だよ。

2. CV(コンバージョン)

お問い合わせ・購入・予約など「目的の行動を達成した数」。SEOはCVに繋がってこそ意味がある!

3. PV(ページビュー)

ページが見られた回数。ユーザーの関心度や人気ページの把握に役立つ。

4. 直帰率

最初に見た1ページだけで離脱された割合。高すぎると「興味を持たれなかった」と判断されるかも。

5. 滞在時間

そのページにどれだけの時間、ユーザーが留まったか。質の高いコンテンツは滞在時間が長くなるよ。

「数字」は全部、ユーザーの反応を示してるんだよね

コンテンツ・構造編

  1. タイトルタグ
  2. メタディスクリプション
  3. h1〜h3タグ
  4. 内部リンク
  5. パンくずリスト

1. タイトルタグ

検索結果で青い文字で出てくる「ページのタイトル」のこと。SEOに直結する超重要タグ。

2. メタディスクリプション

検索結果に出る「説明文」。クリック率に影響するけど、順位に直接影響するわけではない。

3. h1〜h3タグ

見出しタグ。h1は1記事に1つ、h2やh3は構成に応じて使おう。

4. 内部リンク

自分のサイト内の記事同士をリンクでつなぐこと。SEO効果や回遊率アップに必須。

5. パンくずリスト

今見ているページの「階層」を示すナビゲーション。構造がわかりやすくなるし、SEOにも良い影響。

テクニカル編

  1. モバイルファースト
  2. Core Web Vitals
  3. robots.txt
  4. canonicalタグ
  5. 構造化データ

1. モバイルファースト

Googleはスマホでの表示を重視して評価している。スマホで見やすいサイトづくりが必須!

2. Core Web Vitals

ページの表示速度や操作性など、UXに関わる指標。詳しくは
Core Web Vitalsとは?LCP・INP・CLSの改善方法 にまとめてあるよ!

3. robots.txt

クローラーに「ここは見ないで」と伝えるためのファイル。使い方を間違えるとインデックスされない原因に。

4. canonicalタグ

重複コンテンツがある場合に「正規のURLはこちらだよ」と伝えるタグ。SEOで重複判定されないように必須。

5. 構造化データ

Googleに情報を伝えやすくするための記述。FAQやレビューなどに使える!詳しくは
FAQページ最適化でSEO効果アップ!構造化データ対応の作り方 をチェック。

「知らなかった」で損するテクニカル要素って意外と多いんだよね〜

まとめ:用語を覚えるだけで理解が深まる

SEOの世界は専門用語の宝庫。でも、意味を理解すれば「やるべきこと」がどんどん見えてくる。
今回紹介した用語をブックマークして、記事制作や分析の参考にしていこう!

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